産まない理由 今まで誰にも言えなかった私たちのホンネ
産まない理由 今まで誰にも言えなかった私たちのホンネ葉石 かおり
おすすめ度 ★★★★★
★★★★★ 2006-06-05 普通ってないんだな
著者が子供を「産まない」「産みたい」「産みました」など
様々な考え、状況の人間に対してインタビューして書いた本。
ご本人もこの問題で悩み苦しんでいるようなので、その文章が
とても血の通った、生々しい力強い内容でした。
(上から見下ろしたような学者風の人間とは、違います)
僕は男性ですが、この本を読んで感じたのは「普通ってないんだな」
ということです。
僕は人と違う生き方を選択し、今に至っています。
そのため今の自分の現状というか状況に対して何となく劣等感の
ようなものを抱いていました。僕も親から
「普通になれ!普通の道を進め!」と昔も今も圧力をかけられて
いるので、そんな彼女たちの根底に流れる思いにはとても共感
できました。
僕が驚いたのは、「論理的」な人がすごく多いこと。
著者の「正論」の突っ込みに対して、自分の哲学を堂々と主張して
「私はそうは思わない。だからこう生きていく」と非常に
納得のいく考え方をしていました。
週刊誌などにある「利己的で非論理的な、将来を見据えていない人たち」と
現実には大きなギャップがある。
僕と同じように、自分の生き方について真剣に悩み、自分だけの
結論を出して自らの人生に向き合っている人がこんなにいたのだ
というのは新鮮な驚きで、自分と同じ人がいるんだと
同時に嬉しくもありました。
僕が気の毒だったのは、著者が世間の圧力に「負けそうになって
いる」と感じたこと。
「子供を産みなさい」という外野の圧力に対して
「ごめんなさい。申し訳ないんですけれど・・・」という
記述がいくつか見られました。
僕はもっと堂々と自分の生き方を貫いて欲しいな、と思います。
自分の人生を決めるのは、自分自身でしょう。
他人ではありません。
いくら親だからって、過剰に子供という「別の人格」に圧力を
かけるべきではないはずです。
★★★★★ 2006-06-02 読んで少し救われました。
友人に薦められて読んでみました。
今の自分の年代にぴったりの本だと思います。
私はいま結婚をしていませんが、将来的には結婚して子供は欲しいと思っています。
しかし、つい最近彼と別れてしまいました。
その理由の1つが彼のDNAを残したいと、思わなくなったからです。
年齢が年齢なので、このまま結婚すればよかったのかも
しれませんが、仕事も順調ですし、その人がいなくても生きていけると
思ってしまいました。
わりと、こういう女性が増えているのではないでしょうか?
ただ、仕事はやめたくはないですが、もし子供が出来たら、両立できるような環境を作って、好きな人と子供と幸せに暮らしていきたい。と思いました。
その為には元彼ではだめでしたね。
題名で、「あ、みんなそうだから私も産まなくて平気なんだー!」と
思わず、心から家族って?結婚って?出産って?と考えさせられた。
近い将来、暖かい家庭を持てるようになりたいものです。
★★★★★ 2006-05-12 産む産まないの選択肢を広げる本
タイトルの「産まない」選択だけでなく
「産まない」「産みたい」「不妊治療中」「産みました」この選択から数人のインタビューで構成されているので、女が通る問題「出産」について考えたいとき参考に出来る1冊。
タイムリミットという身体の問題で、周囲の人たちはある程度の年齢になると女性を追いたてる。
出産マシーンなのか、って思わせる社会の様子も問題だが、今の日本で出産するとそのあとの育児が社会からフォローがあまりにもない。
揺れる気持ちを人と比較して見詰め直したいとき、選択肢が広がる本です。
★★★★★ 2006-05-07 「そうだなあ」も「私とは違うなあ」もある。ほんとの話ですね。
「産まない」と選択したわけでもなく、
なんとなく「産んでいない」ことに罪悪感なのか、あせりなのかを
感じている普通の30代の女性です。
同世代の同じ女性でも、こんなにも様々な感情を抱いて産んでいない
のだ、ということを知りました。
「そうだそうだ」と思ったり、「これは私とは違う」と思ったり、
自分にとって「産む」ということの輪郭を覚えさせてくれました。
ふだんはなんとなくあせりのようなものをもっていますが、
改めてやっぱり私は産みたいなあ、と思いましたよ。
★★★★★ 2006-05-07 率直な意見に共感
多々ある少子化関連の書籍は、どこかで見たようなデータばかり。
統計やデータの裏づけが大事と言う人もいるが、そんなのはどこでも
見ることができる。少子化問題でいちばん大切なのは、子どもを産む
ことができる女性たちの正直な意見である。
この本にはそうした女性たちの率直な意見が書かれている。
インタビューに答えた人の意見の中には、子どもを持つ人にとっては
自己中心的に見えたり、腹立たしく感じる辛らつなものもあるが、
これは著者と取材相手の信頼関係が成り立ったからこそ言えた貴重な
意見だと思う。
そうした意見に対し反感を持ってしまう人がいるかこそ、少子化は
一向に抑制されないのだと思う。
目を背けず、女性の本音を直視してもらいたい。
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高齢出産支援サイトでは高齢出産に関する様々な情報を提供していきたいと考えております。高齢出産と聞くとダウン症などのリスクが思い浮かびますが高齢出産だからと言って必ずしも ダウン症などの障害児が生まれてくるわけではありません。あくまで20代の前半で妊娠、出産をするお母さんたち と較べた場合リスクが高くなるということなのです。 最近では高齢出産をする芸能人なども増えてきています。これは我が国おける結婚する年齢の高齢化なども問題もあります。 また仕事をする女性が増えてきたことも考えれます。 このため出産の高齢化が進んでいます。 高齢出産のリスクで多いのがダウン症です。 ダウン症は出生児のなかではもっとも多い染色体異常のひとつです。 その他に流産率や妊娠中毒症などもあげられます。 リスクが起きる確率は高齢化になればなるほど高くなるのも事実ですが その理由としては高齢出産する人数が妊娠、出産する人数の絶対数から較べて少ないからなのです。 そのためあくまで数値は高くなります。 高齢出産だからと言って必ずしもなるわけではありません。 また高齢出産のリスクは妊娠中毒症などの他に精神的なものを大きいと言われています。 そのためご自分にあった病院も大切です。 ◆高齢出産支援サイトにおける運営・管理について 当サイトはいろんな辞書、本などを自分で調べた知識で 説明しております。 細心の注意を存分に行っていますが間違いなどがあるかもしれません。 また、病気における症状は人それぞれで異なり妊娠中毒症などの おそれや自分の体に不安がある場合などは御自分の信頼できる 病院・医師に相談することをお薦め致します。 あなたの体を守るのはやはりあなたしかいません。 これから大事な赤ちゃんを産むためにも健康管理や 出産に関する知識のお手伝いが出来れば思い サイトを立ち上げました。 高齢出産サイトに関するお問い合わせは 高齢出産支援サイト問い合わせ までお願いします。 それでは、素敵なお母さんとなり可愛い赤ちゃんを 産んで育ててください。 ◆リンクについて 当サイトはリンクフリーです。 相互リンクなど御希望の方は こちら より、メールにてご連絡をお願いいたします。 |