仕事もしたい 赤ちゃんもほしい―新聞記者の出産と育児の日記
仕事もしたい 赤ちゃんもほしい―新聞記者の出産と育児の日記井上 志津
おすすめ度 ★★★★☆
★★★★★ 2006-01-20 伝わってきた
将来仕事と子育てを両立したいと思って、実際やられている方の気持ちはどんなものなのかと思い読んでみた。日記になっているので、その時々の考えや感じたことがこと正直に細かく書かれている。子供と離れる切なさが伝わってきて読んでいて涙が出た。
総まとめ的に「最初はたいへんだったけどなんとかなった」みたいに書かれている本が多いけれど、そのたいへんだったという部分を詳しく知りたいんだよなぁ、と常々思っていた。そういうのがきちんと素直に書き綴られていて参考になった。
★★★★★ 2005-07-12 共感できました
私は1人の女性として共感持てました。妊娠時からブチ当たる
様々な壁、社会制度に対する不満など代弁してもらった気がするほど!
文句言って現状が変わるわけじゃないし、読んでスッキリしました。
優等生のお母さんになるためのマニュアル本ではないけど、
仕事を持ってたり、手伝ってもらう人がいなくて出産をためらって
いる人にぜひおすすめです。
サっと読める内容なので、旦那に読ませるのにもいいかな。
★☆☆☆☆ 2005-05-08 ・・・・・。
これだめ。パルプの無駄。
★★★★☆ 2005-01-04 著者が「普通のお母さん」かどうかは別として…
読み始めて最初に抱いた感想は、「新聞記者という職業だから出版できた本だな」ということ。ワーキングマザーの生の声として、特に新鮮な内容ではないと思う。それでも一気に読めたのは、私自身が育児休業終了を目前にしていていちいち身につまされる話ばかりだったから(決してウエットな書き方ではない)。保育園に預ける不安、自分の親の病気、自分が期待するほど職場では理解されていないこと、ワーキングマザーはやっぱり「自己責任」が大きく、社会的な制度はまだまだなこと。映画スターや有名人との交流の多い仕事をしていた著者は、「普通のお母さん」(帯の宣伝文句)なんて言ったら嫌味だとは思う。でも、自身の人間としての未熟さも率直に具体的に書いているところは共感できた。「あ、これについては私の方が頑張ってるかも」という読み方も良いと思う。それにしても少子化時代、新聞社の意識も遅れているなあ。
★☆☆☆☆ 2004-12-02 参考になりません
タイトルだけ見ると、ワーキングマザーに役立つ本かと
想像してしまいますが、何も得られるものはありませんでした。
そもそも著者は「赤ちゃんがほしい!」と強く願っていたわけではなく、
むしろ、念願の映画担当になれたのに妊娠してしまって
素直に喜べていないので、“タイトルに偽りあり”では?
育児日記にも、子供が熱を出した時は温めてはダメで、
涼しくしてあげなければいけないということについて、
小児科を受診するまで知らなかった。病院に来てよかったと
書かれていますが、ふつう最初の子を育てるお母さんって、
育児雑誌とか先輩ママの話などから、子供が熱を出した時の
対処法くらい事前に知識を得ているものでしょう。
著者が実家にべったりすぎなことにも、共感できません。
まだ生後3ヵ月の赤ちゃんを親に預けて夫婦で旅行というのも・・・。
著者自身があまりにも親離れできていないことに、
読んでいていらだたしささえ感じました。
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