おぼえているよ。ママのおなかにいたときのこと

おぼえているよ。ママのおなかにいたときのこと
池川 明
おすすめ度 ★★★★★


???「胎内記憶」という言葉をご存知だろうか? 文字通り、母親の胎内にいたときの記憶である。日本では、1990年代の半ば以降にテレビなどで取り上げられて初めて知ったという人も多いだろう。あるいは「胎内記憶」は知らなくても、「胎教」という言葉はもう少しポピュラーかもしれない。おなかの中の赤ちゃんにクラシック音楽を聴かせたり、話しかけたりするというものだ。

???本書は、産婦人科医である著者が、母親を対象に行った調査から「わが子の胎内あるいは出産時の記憶」をまとめたものである。1〜6才ぐらいの子どもたちがそれぞれに語る「おなかの中にいたときのこと」「生まれたときのこと」。

???「いつもおどっていたんだよ。あー、ママのおなかにもどりたいなー。」など、子どもたちの言葉はすなおで、やさしいリズムの詩(うた)のようだ。見開き2ページに1篇の詩とやわらかなイラストという構成。実際の妊娠中の様子なども母親の言葉で添えられていて興味深い。

???生命のつながりと誕生の不思議。子どもたちの記憶は果たして本当に胎内にいたときのものなのか? 「胎内記憶」はまだまだ解明されていないが、それでも子どもたちからのメッセージは、生まれる前も生まれてからも、親が子に話しかけること、抱きしめることの大切さを訴えている。おなかの中には母親以外の声もちゃんと届く。周囲のみなさん、一緒に読んで赤ちゃんに話しかけてくださいね。(佐伯秀子)

★★★★☆ 2006-09-13 プレゼントにぴったり
胎内記憶が赤ちゃんにあるというのは以前から知っていたけれど、
これほど色々な表現でそれをあらわしているとは知らず
本当に感動しました。

同じ著者で「生まれてる前からの子育て」という本がありますが
この「おぼえているよ。」は「生まれる前〜」を簡単に読みやすくしたかんじ。

実際の子供の言葉のあとに、親の解説がついていて状況がよくわかりほのぼのできます。

普段文字になじんでいない人でも楽に読めます。
(産科の先生の意見やもっと詳しめのほうがいい人には「生まれる前〜」がおすすめ)

入院中の妊婦さんや、出産祝いに送ってあげると喜ばれる本だと思います。

★★★★☆ 2006-04-05 わかりやすく府に落ちた
胎内記憶の体験が、淡々と子どもの言葉で書かれ、心に温かく響きました。妊娠4ヶ月の今、おなかの子どもに、夫婦で語りかける機会が増えました。

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最近では高齢出産をする芸能人なども増えてきています。
これは我が国おける結婚する年齢の高齢化なども問題もあります。
また仕事をする女性が増えてきたことも考えれます。
このため出産の高齢化が進んでいます。
高齢出産のリスクで多いのがダウン症です。
ダウン症は出生児のなかではもっとも多い染色体異常のひとつです。
その他に流産率や妊娠中毒症などもあげられます。
リスクが起きる確率は高齢化になればなるほど高くなるのも事実ですが
その理由としては高齢出産する人数が妊娠、出産する人数の絶対数から較べて少ないからなのです。

そのためあくまで数値は高くなります。
高齢出産だからと言って必ずしもなるわけではありません。
また高齢出産のリスクは妊娠中毒症などの他に精神的なものを大きいと言われています。

そのためご自分にあった病院も大切です。

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